私の中で最高傑作の感動ドラマ「奇跡の人」から学んだこと

最高傑作のドラマ人生の考え方

久しぶりに素晴らしいテレビドラマに出会い、是非紹介したいと思い筆をとりました。

そのドラマは『奇跡の人』と言うNHK BSプレミアムのプレミアムドラマ枠で2016年4月24日から6月12日まで放送された全8話のドラマです。

このドラマを見たきっかけは、コロナ自粛で自宅にこもっていた時、NHKオンデマンドで暇つぶし感覚で適当にドラマを選んで見たことがきっかけです。

このドラマの最終話を見ているとき、もう少し続いてくれ!と思うほど心に刺さるドラマでした。

2話目で感動して涙がでてしまったほどです。

間違いなく、50年生きてきてベスト3に入る心に残るドラマです。

既に、このドラマを見終わってから1カ月が経ちますが、まだモンモンと「あー、よかったなぁ」と考え込んでしまうほどです。

何故、このような素晴らしいドラマが当時話題にならなかったのか、実に不思議です。

 

あらすじは、40年間何もしてこなかったダメ男が、ひょんなきっかけで障害を持った子供と出会い、その子を自立させようと誓い奮闘するストーリーです。

こう書くと、単純なあるあるドラマですが、そうではありません。
このドラマからは、全体のストーリーを通して、一つの強いメッセージが発せられています。

「やってみようと思った事は、すぐに実行する」

この一言に尽きます。

 

この「奇跡の人」の主人公は、ダメ人間なのですが、考えるより先に行動してしまう、一般の人が持ち合わせていない性格を持っています。

かたや、周り登場人物は、いわゆる一般の人であるため、主人公の行動をバカな男がやる事と冷ややかな目で見ていますが、次第にその行動力に嫉妬するようになっていきます。

やっている本人がバカだから、なおさらその行動力が悔しいと思うんですね。

そして、最後は、その行動力が実を結び、まわりの人を巻き込んでみんながハッピーになっていきます。

 

実際、少しだけハードルが高いやらなきゃいけないと思うことを「実行する」って難しいと思うんですよ。

例えば、私はよく自己啓発の本を買って一読し、「さぁ、今は忙しいから来月の1日からやってみよう」と理由をつけて実行日を先延ばしし、実際その日になってみると、かつてのモチンベーションがとっくに失せてしまって、結局やらずじまい。

CMで、飢餓に苦しむ子供の映像が流れ、「今度機会があったら、募金をしよう」と決意するが、時間が経つとその意思は忘れてしまう。

「毎日30分、自己研鑽のためe-learningをやる」と決めていても、今日が疲れたから明日にしようと辞めてしまう。

そうなんです。

人間って自分の中で、やりたくない理由を作って「出来ないのは仕方がない」と自分を甘やかしていると思うんです。

このドラマは、小さなことでもいいから、出来ることを毎日やってみると言うことを伝ようとしているのだと思います。

例えば、「朝玄関の掃除をする」、「笑顔で一日を過ごす」、「ネガティブな話をしない」、「人を褒める」など出来るだけ自分が苦手とする事を選び、すぐに実行に移し、継続してやり続けることが大切だと思うんです。

この、小さなことから始める重要さが伝わってくる野村監督の名言があります。

心が変われば態度が変わる。
態度が変われば行動が変わる。
行動が変われば習慣が変わる。
習慣が変われば人格が変わる。
人格が変われば、運命が変わる。
運命が変われば、人生が変わる。
引用 http://xn--brvo06a8kar68f.com/3746/

小さなことでもやり続けることで、それが習慣となり、人格を形成し、その後の人生を変えていく可能性を秘めているんです。

この小さなことは、自分がこれまで逃げてきた苦手なことを積極的に選択することで、新たな人格が形成され、これまでと異なる新たな人脈が生まれ、それが運命を変えていくことになるでしょう。

 

ドラマの話から脱線してしまいましたが、「奇跡の人」はそんなことを考えさせてくれる私の中のNo.1テレビドラマでした。

みなさんも人生を変えるきっかけとなるこのドラマを一度見てみてはいかがでしょうか。

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