【いぼ痔治療体験記】その4.緊張の手術当日

いぼ痔を完治痔の治療体験記

いざ、病院へ

現在、朝6:45です。

半日後には手術が完了し、夜には痛みで、のたうち回っている自分が想像できます。

じゃ、行ってくるわ

 

気持ち的には、ドラマのように、もう2度とここに帰ってこれないような感覚で嫁に告げました。

 

ただの痔の手術だし、自業自得でしょ。いってらっしゃい。

 

感傷的な今の気持ちを打ち砕いてくれます。

初めての浣腸

病院に到着し入院の手続きを行ったあと、病室へ。

しばらく待っていると、看護師さんがやってきて、

 

浣腸しますので、診察室に行きましょう

 

前日に、下剤をのんで今朝出したものの、完全に腸を空にするための処置です。
手術も緊張しますが、その前に色々と緊張することがありますね。

浣腸のイメージは小学校の時よくやった両手の人差し指を合わせて「浣腸!」というイメージしかないので、実際どんな形をしてどのように入れるのか全然わかりません。

いぼ痔を完治

 

早速、ベッドに横向きなりヌルヌルのゼリー状のものを肛門に塗られてブスッと。

ゆっくり冷たい液体が腸に入っていく感触があります。

 

がまんしないで、すぐにトイレに行ってくださいね

 

そうすると実施して、1分でお腹に痛みが。

そう、まさに下痢の症状です。すぐにトイレに駆け込み、全部出し切った感じです。

浣腸の凄い速攻性に感心したのでありました。

手術前検査

手術前2時間になり、手術前検査のお呼びがかかりました。

検査項目は2項目。

 

最初に肛門の筋力測定です。
ちゃんと肛門に締める力があるかどうかをチェックするのだそうです。

肛門に紐のようなセンサーを入れて、先生のかけ声とともに締めて緩めてを繰り返します。
10分程度で終了。痛みはまったくありません。

 

次に、大腸内部のチェックです。
便が残っていないか、ポリープがないかなどをカメラを肛門から入れてチェックします。

いぼ痔を完治

大腸カメラは、経験済みなのですが、大腸の中をグリグリカメラが動くので多少の痛みはあります。

 

肛門の筋力も問題ないし、大腸も全く問題ないので、予定通り手術をやりましょう

 

最終宣告を受けた気分で、緊張が一気に膨らみます。

最後に腰椎麻酔を行う場所をマークして、検査終了です。

さぁ、いよいよ、手術です。

いざ手術へ

予定とおり14時から手術開始しますね。

 

看護師さんから手術の時間を告げられます。

気分は、「まな板の上の鯉」で、もう煮るなり食うなりしてください。といった感じです。

 

いぼ痔を完治

 

13時50分になりました。

じゃ、手術室に行きますねー。部屋に入る前に名前と生年月日を言ってくださいね。

緊張のおももちで、看護師さんと一緒に手術室へ。

いぼ痔を完治

19xx年8月2x日生まれ。とびうおです。

 

手術室に入り、ベッドに座ります。

まずは、第一の関門、腰椎麻酔です。
いろいろなブログでみなさん痛いと言っていたのでかなりの緊張です。心臓が飛び出そうです。

手術前の検査でマーキングしたところへ、ブスッと!

 

エッ、何も感じませんが・・・

 

緊張していたことがバカらしくなるくらい、痛みがありません。というか何も感じません。

実は、手術前検査のあと、腰椎麻酔を打つところに局所麻酔のシールみたいなものを貼っていたのです。

無痛だった要因が、このシールのおかげなのか、針の細さなのか、先生の技術なのかよくわかりませんが、とにかく第一の関門をクリアです。

いぼ痔を完治

 

麻酔を打って、数分で、まず右足が熱くなってきました。

えー、どうなっちゃうの?これで正解なの?

体、熱くなってきましたかー?

 

先生の言葉で、熱くなるのが正解だとわかり安心しました。さらに数分して

 

肛門締めてみてくださーい

 

先生の言われる通り、いつものように肛門をキュッとしようとしますが、出来ない。
足もまったく動きません。

普通に会話できるのに下半身が全く動きません

 

麻酔効いてますねー。じゃぁ開始しますねー。

 

初めての下半身麻酔、とても不思議な感覚でしたが、その速攻性と効き目に驚きです。

手術開始

そして、手術開始。

とは言っても、うつ伏せ状態で完全に麻酔がかかっているので、何をやってるか全くわからないので、音とわずかな感触でレポートします。

 

まず、テープで、お尻の両側を引っ張って痔を露わにしている感じです。

女性の看護師さんも数人いますが、もうここまで来たら、恥ずかしさの微塵もありません

 

カチヤカチヤと金属の器具の音がしますが、痛みはもちろん、感触もほとんどありません

いぼ痔を完治

 

おそらく、痔核を剥がして、血管を縛って、痔核を切って患部を縫っているのだと思います。

時々、布のようなものでササーっと拭いている感触もあったので、それなりに出血を伴う手術なんだろなーと他人事のように思っていました。

 

手術開始から30分ほど経った時、先生から

 

本来3つの痔核を切る予定でしたが、1つは切るほどでもないので注射で固めますねー。

 

極力、自分の皮膚を残した方がよいとの事で、急遽変更です。

もちろん、麻酔が効いているので注射の痛みも全くありません

予定通り、手術開始から1時間ほどで手術完了です。

 

これまで、痛みのことで散々不安な思いや緊張をしてきました。

しかし、そんなことがバカらしくなるくらい、最初から最後まで、痛みは全くありませんでした。

さぁ、残る関門は、麻酔が切れたあとの痛みです。

手術後

さて、おむつを履かされ、病室にストレッチャーで帰ってそのままベッドへ。

5時間は、麻酔が効いてるので全く下半身は、動きません

 

他の人の痔ブログで、麻酔が切れてからが地獄と分かっていたので、ドキドキしなから、その時を待ちます。

いぼ痔を完治

 

手術後は、30分おきに看護師さんが確認に来ます。

血圧と患部の状態確認と各種点滴を行うことが目的です。

素人なのでよくわかりませんが手術後、数時間は異変がおこる可能性が高いのでしょう。

 

夕方には、食事が運ばれてきました。

昨日の「最後の晩餐」から何も食べていないので、何でもない病院食ですが、超美味しく感じます

とても幸せな時間です。もちろん完食です。

いぼ痔を完治

麻酔が切れた後

麻酔をしてから4時間半経過しましたが、まだ痛みは、やって来ません。

このまま痛みが来なければ、どんなに素晴らしいことかと期待しましたが、先生が診察に来たとき、一言。

 

今日の夜は多分痛み止めも効かない位痛いと思うから、その時は、注射するから遠慮なく呼んで下さいね。

 

わずかな期待を木っ端微塵に砕いてくれました。

 

しかし、6時間経過しても痛みがやって来ません。次の診察の時、

 

まだ痛みが来ないんですが・・・

 

と伝えたところ、先生は驚いていました。

 

手術から、10時間経過した夜の0時頃、ようやく痛みがやってきました

でも想像より全然我慢出来る痛みです。

夜眠れないと嫌なので、一応痛み止めを服用すると痛みは全く無くなりました

 

手術開始から、麻酔が切れた後まで全体を通して想像よりも全然痛みが少なく、術後の痛みも痛み止めで十分対処可能なレベルです。

 

他の人の痔ブログでは、こんなに痛みがない人は見たことがないので、痛みは人によりけりなのかも知れませんね。

最後の関門は、排便時の痛みです。どうか痛まずに出ますように・・・

いぼ痔を完治

 

その5に続く・・・

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