【いぼ痔治療体験記】その2.初めての病院へ

いぼ痔を完治痔の治療体験記

初めての病院

痔の手術の痛みは、色んな方の体験ブログを見てみました。

どのブログを見ても、術後は地獄の痛みと書かれています。

特に麻酔が切れた後最初の排便時は、のた打ち回るほどだと書かれています。

妄想だけが独り歩きし、かなり頭でっかちになってしまい病院=恐怖心でしかありませんでした。

いぼ痔を完治

 

とは言っても、このまま死ぬまで痔の痛みを伴いながら過ごすことを考えると、あり得ないと考え、一大決心しネットで評判の病院へ行きました。

その病院は、肛門科とは別に小児科もあります。そのため全体の7割ほどが子供達であり、そんな中で「痔で診察のとびうおさん!」とか呼ばれたらどうしようと不安な気持ちで待っていました。

 

しかし、そんな心配もなく

とびうおさん!

と呼び出され、診療室へ。

 

そうなんです。最近の病院は、プライベートなことは一切言わないそうです。

後から記載する2件目の病院では名前すら呼ばれず、番号で呼ばれる徹底ぶりです。

 

昨今のプライベート尊重主義のおかげで、痔の診療も行きやすくなったと思います。

診察では、想定通りⅢ度の進行度と判定され、早速触診です。

 

ドキドキしていると、すぐに肛門に指を突っ込まれ

注射でいけるかどうか微妙だな。ダメだったら手術になるけど、まずは注射でやってみるか・・

 

そうなんです。軽い痔であれば、最近は日帰りでOKのジオン注射で治療でき、痛みも少ないとネットで散々みていました。

いぼ痔を完治

 

ただ、正直私のレベルで注射で治るとは思っていなかったので、非常にラッキーだと思っていました。

ただ・・・

注射で治らなかったら、必ず手術が必要になるよ

と言われ、本当に注射で治るかどうかがキーとなってきました。

 

医者の「微妙だな・・」が頭に残り、もし注射がダメだったら、お金も痛みも2重の負荷となります。

だったら最初から手術の方がいいんではないかと考え、別の病院の判断も聞きたくなりました。

別の病院も受診することに

早速、別の病院をネットで調べ、隣町の口コミのよい病院へ行きました。

こちらも想定通り、Ⅲ度の判定です。

ただ、処置の判定が違いました

ここまで大きいと、もう切るしかしないね。

えっ、注射で何とかならないんですか?

もう、注射では対処しきれないよ、この大きさだと。

 

ジオン注射の余地なし。3か所の切除が必要との判断でした。

 

もう、心臓のドキドキが止まりません

現在、私の痔核はとても大きく、内痔核から外痔核につながってしまっており、注射で対処できる大きさではないとのことです。

しかもジオン注射は外痔核には打つことが禁止されているため、注射はあり得ないとのことです。

 

少しは注射を期待していたのですが、手術以外打つ手無し!と最終宣告され、メンタル的にも落ち込みが激しいです。

いぼ痔を完治

 

しかも、その病院は入院施設がないため、3つの痔核を一回の手術で取り除くことができないと言うのです。

そうなんです。痔の手術は一般的に2週間の入院が必要とのことです。

したがって、入院施設がない病院は日帰りで処置できる量を少しずつ行っていくのです。

 

そんな痛い思いを何回もすることはあり得ず、早速入院施設のある痔専門の病院を探すことに。

 

家からは車で1時間とかなり遠いですが、評判のよい入院施設のある病院を見つけました。

早速、病院で診てもらったところ、2番目の病院と同じ判定の3つの痔核切除でした。

同じく、注射はあり得ないとのこと。

 

一体最初の病院の判定は何だったのでしょう。本当に複数の病院へ行ってよかったです。

みなさんも、診断結果に疑問を感じたら複数の病院を受診したほうが良いです。
痛い思いは何度もしたくないと思うので・・。

 

手術を決断!

いぼ痔を完治

最後に3つ目の病院で診察を受けてから、手術を決断するまで、4カ月要しました。

先延ばししても、どうにもならないのですが、恐怖から逃れるために見て見ぬふりをしていたのです。

ところが、痔の状態がかなり悪化しだし、歩くだけで脱出を繰り返し、痛みも強くなっていきました。

 

もう限界です。痔に負けました。

いぼ痔を完治

 

再度、診察を受け手術の予約をとり、あとはX DAYを待つだけです。

手術の方法は、痔核根治術で行い、結紮(けっさつ)切除という痔の手術ではポピュラーなやり方らしいです。

痔核ごと、そぎ取って縫うやり方です。
さらに、小さい副痔核には注射で固めるらしいです。聞いただけで、いかにも痛そうな内容です。
いぼ痔を完治

縫ったところは、完全に閉じずに半閉鎖状態にするのだそうです。

これは、場所が場所なだけに、汚物が傷口に入った場合、出口を設けることで汚物が出ていくようにするのだそうです。

よって、術後しばらくは、この出口からいろいろと体液が出てくるので、女性用のパッドなどをつける必要があるとのこと。

また、この痔核根治術、痔核を丸ごと切ってしまうため、再発はほとんどないとのことで、うれしいのやら、怖いのやら良く分からない心境です。

入院期間は、本来2週間必要とのことですが、ここの病院は1週間の入院+3日の自宅療養という形にしているのだそうです。

 

会社のスケジュールを調整し、ひとまずMAX2週間の休みを確保し、回復次第出勤という形にしました。

 

手術までの間、腰椎麻酔、手術中の痛み、麻酔が切れた後の痛み、初回排便時の痛み・・・様々な痛みを、ブログで見すぎて手術は恐怖心でしかなくなっていました。

いぼ痔を完治

 

さて、この恐怖心をどう克服するか・・・そう、他人のブログを見ないことにしました。

 

嫁曰く、

なるようにしかならんよ

嫁の言葉通りかもしれません。手術までの間、あれこれ考えないことにしました。

 

その3へつづく・・・

コメント